画面仕様

上画面:ダイスロールの結果を表示する
下画面:簡易タブ形式でシステムごとに画面を切り替え、全ての入力をタッチペンで行う

タブごとの機能一覧

汎用タブ(Gen)
・ダイスの種類と数を指定して和算ロール。出目のソート、和算のみ表示などのオプションが選択できる。ダイスの種類は2~100、数は1~9999まで。
・出目の数をカウントするロール。

ソードワールドタブ(SW)
・キーナンバーとクリティカル値を指定してのレーティング表。
・2D6

ダブルクロス(DX)
・D10固定で浸食率、個数、クリティカル値を指定してロール。浸食率によるダイスの増加、クリティカル値の低下を自動計算してロールしてくれる

T&T(T&T)
・D6限定でダイスの個数を指定してロール。チェックで振り足しなし/バーサーク/ハイパーバーサークを指定できる

トランプ(Cd)
・ランダムに引いたトランプを指定した位置に並べる/回収する
・カードを並べる場所は十字キーで決定

汎用GUIインタフェースルーチン案
文字列でタブごとに以下のデータを持っておく
・表示文字一覧
・タッチイベント番号レイヤ

タッチパネルのチェックマップを文字列配列形式で持ち、プログラム内予約変数に座標を指定してGOSUBでルーチンに飛ぶと、プログラム内予約変数の戻り値にタッチ座標に応じたイベント番号を格納する

→メリット:プログラム入力時に表示文字列とボタン配置の編集を見ながら行うことができる。タッチイベントによる分岐処理が容易になる。後からのデザイン変更が簡単。タブを後から増やすことができる。
→デメリット:デザインの自由度が減る