・ゲームの概要
 プレイヤーは動画投稿者となってデッキ構築で動画や素材作成能力を伸ばし、動画や素材を投稿して知名度を上げて、有名動画投稿者を目指す


デッキの要素
 手札:行動力をいくつか消費して動画製作に必要な作業コストを生成するカード。上位になると消費する行動力が増えるが、オープンカードによって条件付きで減少したりする。ドロー、リシャッフルも行動力を消費する。ドロー能力を上げて安いカードを回すか、カードの効果を上げたりカード使用コストを下げて重いカードを回すかといった戦略性を
 オープンカード:MTGで言うところのグローバルエンチャント的なカード。手札の効果を増したり、消費する行動力を抑えたりする。PCやらグラボなどの道具、物理演算やら多段ボーンやらMMEスクリプトやらのスキルやらを示す
 素材:動画製作に必要なモデルやエフェクトなどのMMD関連素材。作成した素材は消費されず残る。このとき、公開するか非公開にするかを選ぶ。非公開素材は自分しか使えないが、公開素材は他のプレイヤーも利用できる。動画に利用される度にクリエイター推奨ポイントが入り、一艇以上溜まると知名度が上がる。公開しておくと次のターンの頭に利用度判定ができ、判定に成功すると他のプレイヤーが使っていなくてもポイントがたまる。


動画の要素
・コスト→動画作成に必要な労力、能力を表現。モーション、カメラ、エフェクト、編集、シナリオなど。公開素材である程度補うことができる。
・モデル→素材から使用する。最低限必要な必須素材と、あるとクオリティが上がる条件素材がある。
・ジャンル→PV、再現パロディ、ドラマなど。特定ジャンルの一定以上のクオリティの動画をそろえると、知名度が上がるなどのボーナスがある

モデルの要素
・タグで管理。例えば<男><女><老人><中年><青年><ティーン><子供><作品名/オリジナル><動物><へちょ><クリーチャー><水着><メカ><ファンタジー><現代人>
※作品名は東方、艦これ、アニメ、ボカロ、オリジナル他

素材の種類
・モデル/アクセサリ→動画に必須の指定がある
・エフェクト→使うと動画のクオリティが上がる。動画製作でポイント稼ぎを狙うなら使用必須だが、作成には特定のスキルが必要
・モーション/カメラ/PVキット→基本的に他のプレイヤーが使うことがない素材、その代わり公開素材の利用判定に成功しやすい