Skip to content

Monthly Archives: 7月 2014

ROGM回顧録34 焦土戦術

 攻撃用の「発射台」となるキャンプは、何でも良いという訳ではない。確かに高速魔導士隊として2キャラクターのみを発射するのであれば実質的に何でもいいのだが、それ以上のキャラクターを派遣するためには、高レベルの「指令所」とい […]

ROGM回顧録33 層の厚さという壁

 ROGMにおける二国間同盟という信じがたい事実を前にしても、僕らは比較的冷静ではあった。

ROGM回顧録32 敗走

 10月に入ると、僕らは王国の主力対人層である『南東連合』との対決を検討し始めた。

ROGM回顧録31 捨て奸(がまり)戦法 

 さて、DEF特化にするのは良いが、「実DEF」を算出するには少々準備がいる。実ATKの算出なら単にセルを塗るだけで攻撃力が表示されるので、そこから計算すれば良い。

ROGM回顧録30 試して見なければ分からない

 キャラクターのDEF能力値は、これまであまり注目されてこなかった。

ROGM回顧録29 カニカニ大作戦

「逆に考えるんだ。『踏まれちゃってもいいさ』と考えるんだ」

ROGM回顧録28 踏んで踏まれて踏み殺されて

 さすがに、プレーヤー人口最大の王国はいつまでも黙って踏みつぶされてはくれない。  高速魔導士隊は攻撃面では最強だが、防御は極めて脆く、全ユニット中最弱に設定されている。今期攻撃力が弱体化した軽騎兵に殴られるだけでも壊滅 […]

ROGM回顧録27 それでも防衛しなければ勝てない

「明らかに魔導士が強すぎる」というのがACCAの統一した見解であり、運営はバランス調整に失敗したと考えられていた。

ROGM回顧録26 無人の野を征く

 それまで、僕は1人でも多くの魔導士を抱え込むために、キャラクターをレベル最優先で育てていた。魔導士隊として運用する限り、前期の仕様ではキャラクター本人の性能はあまり問題ではなく、見た目で選んでも問題なかったからだ。

ROGM回顧録25 兵士は畑で採れる

 ある程度キャンプを拡張し終わったら、次にやることは戦争の準備である。兵士を生産できる各種「訓練所」のレベルを上げ、兵士を生産していく。