新作プロット:ようこそ、秘密異世界クラブへ(仮)設定&プロット
新作プロット:ようこそ、秘密異世界クラブへ(仮)設定&プロット
一行コンセプト:主人公の前に、異世界人達が現れてそのクラブに入る話。
作品コンセプトメモ:交通事故で両親と妹を失い、魔法も奇跡も何もないと信じていた主人公の前に、一見厨二病な導き手(ヒロイン)が現れ、一緒に新しい世界に旅立つ(異世界人たちの秘密クラブに入る)話。
萌え+異世界ごちゃ混ぜ(+バトル)+ラブコメ。
彼にとって、彼女という非日常が必要だった。
彼女にとって、彼という日常が必要だった。
秘密異世界クラブ(ひいく)での非日常的日常。
地の文中でツッコミをやる?
秘密異世界クラブで、異世界人たちの相談を受け、それを解決する。
○設定
舞台は現代(2012年~13年)
一年前の夏休み、天宮猛士たちが異世界アークシャードに召喚され、様々な戦いの後、他の勇者たちとともに地球に戻った。
それから異世界人が密かに地球にやってきていた。
猛士たちが住む秋津洲市で、各異世界は様々な方法で静かな戦いを繰り広げていた。
秋津洲学園:
最近、突然外国人の留学生を多く受け入れるようになった学園。大学から初等部まである。
しかしその留学生の多くは、実際は異世界人であり、一見日本人に見えるものでも実は異世界人ということも多い。
○秘密異世界クラブ
勇者たちや異世界人などが、異世界人たちの交流などを目的に設立されたクラブ。
……と言っても一見普通のオタク系クラブである。
異世界人や、異世界人絡みの事件に書き込まれた一般人の相談を受付け、解決するのが主な活動内容である。
が、それ以外は日常部活系ライトノベルに出てくるようなことをしていたりする。
本来の「秘密異世界クラブ」は別にあるらしい。
○世界設定(でも全く必要ないかも?(おい))
様々な異世界が存在し、それぞれが対立や連合し、かつて大きな異世界間戦争が起こった。
以下の世界勢力設定は参考程度に。
○異世界第一勢力:自由世界連合:ファンタジー世界連合+自由宇宙連盟。
○ファンタジー世界連合
ファンタジー系世界の連合だが、内部では牽制しあっている。
○コアの世界(仮):生命、魔力などがコアとなった世界。あるいは機械と生物が融合した世界。
人形などにコアを埋め込むと、それが生命として動き出す。
無機物に生命がある世界?
「自動人形の法則」とかの法則が、物理法則よりも先に適用される世界。
電気が食物?
魔力コア爆弾。
○ウィザードリィ・エンジン(ギア)世界。
魔法使い自身、あるいは魔石(蓄力石)をエネルギー源とする機械などがメインの世界。
例えば、ある魔法使いが自分の部屋に入ると、その魔法使いの魔力・意思に反応し、エネルギー源となって明かりなどがついたり、物が動いたりする世界。魔法機械世界。
また、車にはハンドルがなく、運転者の意思で動くなどする。
「ウィザードリィ・エンジンの法則」などが、物理法則よりも先に適用される世界。
脳を使うので脳に良い料理・食材が多い。
○レナフィースの世界(仮)。
召喚魔法が主体の世界。MTGのドミニアみたいな世界? 召喚魔法がメインで、ものなども召喚できる。
ザウエニアと連合を組んでいたが、現在は独立し、自由宇宙連盟と連合を組んでいる。
○エーテル世界(仮)
すべてがエーテル(流体)からできているとされる世界。
魔法(術式)なども、エーテルを操作することにより起きるという思想から考えられている。
別名「ストリーム世界」
エーテルから食べ物が作れる(「登録」していれば)。
あるいはエーテルを「食べれば」いいので食事は薄いとか、粗食とか?
○進化世界(仮)
人間が一世代で生きながら「進化」していく世界。
あるいは「魔法」や「道具」などが進化する世界。
「進化の法則」が物理法則などよりも優先される世界。
○竜の世界・エベロン系世界(仮)ドラコノミコン(竜の書)の世界
竜などが支配する世界。竜は人間型になることができる。
クラスなどは竜が関係しているもの、竜が力の源であるものが多い。
「言葉」が力を持つ世界で、後に地球でのマナ粒子制御、つまり、魔法を制御するのに使われる方式の一つとして採用されることになる。
○芽衣子の世界(仮)
かつて魔法は隠されていたが、あるきっかけで現れ、それを操る「魔法使い」たちの戦いにより滅亡した。その後魔法体系ごとに幾つかの世界に分裂した。
その多くは地球やザウエニアに逃れるが、魔法を利用して世界の復活を目論むものもいる。
「名前」が力を持ち、名前を変化させることで魔法を起こす、という体系もあるらしい。
勢力の中には、帝国の方や第三勢力、ザウエニアの方へ鞍替えした魔法使いたちもいる。
○オリエンタル系世界
東洋・中東系世界。「西洋」もあったらしいが、何かが原因で消滅した模様。
○サイバー系or宇宙系世界:自由宇宙連盟
星間帝国世界と対立する世界・宇宙・銀河。そのためファンタジー世界連合と手を組んでいる。銀英伝の同盟やスターウォーズの共和国軍に色々混じったりした感じ。
イカ型宇宙人、意識集合体宇宙人、群体生命、珪素ベース宇宙人、ウィルス寄生型宇宙人、鳥人、イルカが元の宇宙人、機械生命体、ガス型生命体など、様々な種類の宇宙人が揃っている。
ダンボール戦機な世界?(人間サイズのLBX)
○放浪移民船団テラノス・ギャラクシア
幾つもの世界を放浪していた移民船団。
ある惑星で滅亡しかけ、絶滅を回避するために移民船団で放浪していた。
異世界間大戦後、何人かが秋津洲市に移民し、生活していたが、ある人物にそそのかされ、船団を地球に転移、強制的に植民を宣言し、それがきっかけで、第一次地球大戦が勃発する(予定)。
食事は宇宙食的なもの、合理的なものを好む。あるいは豊かなので食事ももう少し豊か。
空の上の黒船のテラノス・フロンティアとは同じ星の別船団。
○錬金術:クローン系の世界
クローン系の錬金術が発達した世界。
「命の錬金術の法則」(仮)などの法則が、物理法則よりも先に適用される世界。
○異世界第二勢力:星間帝国世界:銀河星間帝国
人間の内面から出る超能力と超科学の世界。機械生命体+魔族、星間国家。テオス+コラプサー。
サイオニック世界。ザンギャック帝国+スターウォーズや銀英伝の帝国軍に色々混ざったり。
超能力者の中に、魔法を無効化する能力を持つ者がいて、ファンタジー系世界連合と対立している。ただし、魔法の力が非常に強く、魔法が超技術、超科学化しているザウエニアの魔法には効きづらいらしい(仮設定)
人間型、悪魔型(デーモン)、魔人型(デヴィル)が主流、人型至上主義の世界。異形の宇宙人は従属宇宙人として支配されていることが多い。そのため、彼らの開放を目指す自由宇宙連盟と対立している。
従属宇宙人は、クローン強化人間、タコ型宇宙人、珪素結晶生物、不定形生物、虫型宇宙人、データ生命体、精神寄生型宇宙人など。
食事は人間的なものを好む。
この2つの世界の対立をある登場人物が利用し、地球で大戦を起こすことになる。
○錬金術:機械・サイバー(人工生命)系世界
人工生命系の錬金術が発達した世界。人工知能やサイバー系の技術が盛ん。
サブ世界として、AIや機械などが支配する世界がある。人間や巨人が主な主世界とは対立中。
○異能世界
ダブルクロス的世界。ウィルスなどが原因で超能力が生まれた世界。「異能の法則」が物理法則よりも先に適用される世界。
あるいは異能でスポーツする世界。イナズマイレブン的世界とか。この場合第三勢力世界になる(というか独立して第三勢力入りする)
○獣化世界
ガイバー的世界。遺伝子操作処置などで、人間が獣化する世界。「獣化の法則」が物理法則よりも先に適用される世界。
○異世界第三勢力:中小異世界連合:
様々なマイナー異世界の連合体。
異世界間戦争の末、難民として地球にたどり着いたり移民してきたりした者が多い。
日本人や地球人のふりをして、学園や秋津洲市に潜伏している者が多い。
メイン二つの世界から逃げてきたりした宇宙人や異世界人などが連合を組んでいる。
ファンタジー系世界連合よりも内部対立が激しく、内紛を起こすことがしばしばである。ザウエニアとは協力関係にあるが、力のバランスからすると向こうが上なので、不満を持つものもいるようである。
○ヒーローの法則世界
ヒーローたちの世界。「ヒーローの法則」という法則が物理法則よりも先に適用される世界。
○ホラーの法則世界
ホラー系世界。「ホラーの法則」が物理法則よりも先に適用される世界。レイベンロフト?
○怪獣世界
怪獣たちの世界。「怪獣の法則」が物理法則よりも先に適用される世界。
○超能力世界
サイキック世界。超能力者たちの世界。「超能力者の法則」が物理法則よりも先に適用される世界。
獣人の世界。
オークやゴブリン、コボルトなどが支配する世界。奈落(魔界)とつながりが強い世界?
科学系西部劇の世界
etc……。
(注:クトゥルフ系はない方向で考えてます。手垢がつきすぎて使うのもどうかな、と思うところはあるので(ホラー系の世界はあるかもしれませんが))
ボーグ的な勢力。
○ウォルラ人
ある世界のウォルラと言う惑星に住む異星人。
他の世界との交渉に、その世界の人物を模したクローンロボットを作って外交に応る。
しかし、その模す者はその世界の「情報」から得るため、地球(ひいく)の場合、TVなどから得たため、アニメやゲームや漫画のキャラクターになってしまった。
クローンロボットは自立した意識などを持つが、ウォルラ人や他の世界の人間からは生命とは認められず、クローンを作られては闘技大会などに出場させられ、よく殺される。
様々な形状のクローンロボットを作れるため、影武者用や愛玩用、護衛用などに、ザウエニアなど様々な異世界勢力に使われている。
高性能・高品質なものになると、魔法が使えたり、リモートコントロールできたりするタイプのクローンロボットもある。
アニメやマンガやライトノベルの批評・パロディネタとしての登場。
「姿形は違えども、中身は一緒!!」
「おいおい」
○異世界中立勢力:ザウエニア(アークシャード):
神々がいる世界で、魔法(術法)が科学化して近(超)未来化した世界。D&Dのエベロンよりも進んでいる。
オリジン+グレズ+その他諸々。ダンジョンズアンドドラゴンズ、魔法版攻殻機動隊、IS、武装神姫、なのは、ゴーカイジャー、ディケイド、TR-6、境界線上のホライゾン、その他諸々。
様々なものが多様化したファンタジー+科学世界。ゴーストから機械生命体まで、様々な種族がいる。
様々な世界や要素などを取り込んだ世界。あるいはコピーした世界。それが理由で他の世界が侵略してきた?
魔法的サイバーシステム「ゴーレムテック」というのが発達しており、様々な種族や階級、職業用のゴーレムテックが色々と存在する。
術法には超能力や異能なども含まれる。術力ソースも色々ある。
術法(魔法)と科学(超能力)は対立するものではなく、科学の上に術法があると考え、術法や超能力などを技術として考える世界である。
魔力(術力)の元となる「マナ」は人やクリスタルから生まれる。
ある一定量生み出せるとそれを使った呪文で食物を生み出したり、明かりをつけたり冷蔵庫や洗濯機などを動かしたりして、自活できるようになる。なのでかなり豊かな世界。
術力は貯蔵可能。
術力はストレスなどの要因からも生み出される。ただし、ストレスなどが原因で術力を生み出しすぎると、それが魔王や悪魔、魔神的な存在(災厄)を生み出すこともある。その場合「ストレスを解消」させることが必要。
呪文=術法の「プログラムソース」、あるいはこれから起こすこと、生み出すものなどの設計図など。これは多くの世界で変わらない?
エネルギーから設計図を通してものを生み出せる世界。
魔力が「サラリー」だったりする世界?
色々なクラス(職能)がある。
クラス=人種といってもいいほど、差がある。
ザウエニア大陸人やクリーチャー(モンスター)は、実は精神寄生型ウイルス生命体とか珪素意識集合体群体生物(ナノマシン生命体)とかデータ生命体とか精神寄生型生物とか生体機械生命体とかの集合体だとか。魔法もそういうものがベースだったりする。
ザウエニア人や生物、ある程度の複雑さを持った物体などは、マナやエーテル、蓄積された記憶、経験、環境、遺伝などにより、その能力や性質などが変化、進化、追加する。
食事は地方にもよるが、肉や魚、野菜、果物など、バラエティに富んでいる。人種や宗教によって食べないものや好き嫌いなどがあることも。
ただし、術法や異能などは人間の(マナ)エネルギーを消費するので、その分食べなくてはいけない。よって大食の人間が多いが、その大食漢ぶりと比べるとスマートな人間が多い。
各キャラの設定=世界設定。
神の座=神になるための儀式。ある条件を満たさないと発動しない(要考慮)。
ザウエニア=アークシャード=一つの物質界と、多数の小さな世界からなるネットワーク世界、世界集合群。その上部下部には様々な世界が存在する。
ザウエニア大陸
北ザウエニア大陸
地球の北アメリカ大陸ぐらいか、それ以上に大きな大陸。
北部ザウエニア
様々な諸国、勢力が乱立している。グレイホークやレルムなど。
中世+アルファの文明レベル?
南部ザウエニア
ここにザウエニア皇国があり、領内には数多くの王国など(アメリカで言う州)
がある。
東部はローマ・ギリシャ帝国が多神教(多宗教)のまま滅亡せず、魔法と科学が
あわさって発達したような世界になっている。
西部にはオリエント(アジア系世界)+ネイティブ(ネイティブ・アメリカン系世
界)諸国がある。ここもザウエニア皇国(帝国)に属している。
南ザウエニア大陸
南米大陸的な世界? それとも独自の技術が発達した世界か。
他大陸
他の世界(天使世界とか?)に侵略され、物理法則などがネジ曲がっている。
TORGみたいな感じ。
一部の勢力は異世界大戦を地球で引き起こし、地球を支配する計画を密かに進行させている。
「アークシャード」という物質界(世界・惑星)は実はオリジナルではなく、別にオリジナルのアークシャードがあり、同じようにマナやエーテルにより人間や動物などを進化させていたが、暴走して「天使(仮)化」し、他の世界に侵略し始めた。
そこで「創造主」は別に世界を作り直し、オリジナルアークシャードに対抗するため、自動的に他の世界の情報などを取り入れつつ、進化する世界を作った。
これが現在のアークシャード(ザウエニア)である。
○キャラクター
主人公:伊波礼司(仮)
とある事情により一人暮らしの高校二年生。
昔は厨二病だったが、ある事情により現実に絶望して封印し、毎日に無力感を感じていた。
同じクラスメイトのアルティナの、厨二病的言動にいち早く気がつき、懐かしさと憧れなどといった複雑な感情を抱いていた。
そんなある日、アルティナが魔法を使うところを見てしまう。
そしてあれこれあった末、異世界秘密クラブへ入部することになる。
実は交通事故で両親と妹を失っている。その後一人で家で暮らしていた。
過酷な体験からか、自分の知っている世界が真実であり、魔法も奇跡もなにもないのだ、という、傲慢な自信に近い思いを抱いていたが、異世界があり、魔法があり、奇跡があり、超科学があり、異能があり……、ということを知り、その自信が大いに揺らぐことになる。
というか、かつての厨二病魂が蘇る。
方向性としてはネガティブタイプ?
パーソナリティとしてはツッコミタイプ
○メインヒロイン:本名:アルティナ=フィメル=レティス=トルニア
主人公のクラスメイトで、留学生。
クラスの中ではやや高飛車ながらも明るく振る舞い、クラスの人気者だった。
しかし時々、厨二病っぽい言動を見せたりしていた。
その正体は、ファンタジー世界アークシャードの大国ザウエニアの住人で、その洲国であるトルニア王国のお姫様(第二王女)。
正体がバレたりすると魅力魔法で操る。が、礼司の場合好きな人の前で動転してしまい、くしゃみをして失敗。暴走する。
よく魔法に失敗したり、マナ食物をかじったりする、ドジっ子小動物系ヒロイン。
異世界人だが、魔法により日本語などは流暢。
魔法の腕は、秘術系・信仰系などをある程度のレベルまで使えるが、よく失敗する。
胸辺りまである金髪(を左右に分けている)に、目尻がややつり上がった碧眼。普段はおしとやかなお嬢様系の落ち着いてすました表情だが、豹変すると猛獣のような怖い顔になる。
ラストで礼司を、異世界秘密クラブへ誘い、入部させる。
実は礼司のことを気になっていて、気を引こうとあれこれしていた。
厨二病っぽい言動を見せていたのも、実はわざとだった。
実はFateでいうサーヴァント、ゼロの使い魔でいう使い魔、に近い能力を持っているが、それにはマスターが必要だった。マスターがいないと魔法を失敗する確率が上がる。
その才能を持っていたのが礼司だった。
さらに、異世界間戦争で家族の誰かを亡くしており、礼司に共感を持っていた。
更に言うと、礼司に一目惚れしていた。しかも初恋。
初恋の人に処女を捨ててもらいたかった。
恋に恋するお年ごろ? 恋愛脳? 地獄耳?
勇者の従者候補だったが、選ばれなかった経緯がある。魔法の失敗確率が高かった、恋愛脳などが理由か? あるいは魔王か竜、あるいは「天使」の血筋だったことが理由。
青いクリスタルのペンダントなどを身に着けているが、実はそれが本体とか?
パーソナリティとしてはボケタイプ
○サブヒロインその1:セイレン・フィメル・イクストラ・メイガス
アルティナとよく一緒にいるショートヘアでメガネの、大人びた留学生。
その正体は、アルティナの従者or侍女。実は年上で、家庭教師的な役割を持っている。
クールで毒舌系。
他にもアルティナの従者・侍女は何人かいる。
実はウォルラ製のクローンロボット(AYANAMI型)
構成作家orAD
イメージCV:中原麻衣or清水香里or茅原実里
○モブヒロインその2:メイドロボットその1:ライティ
見かけはメイドだが、実は頭の中に飛行可能な小型女性型ロボット(自動人形)が入っていて、それが本体。
搭乗型ロボットはいくつかタイプがある模様。
イメージCV:植田佳奈
○モブヒロインその3:おつきのメイドロボット:レフティ
メイドロボットその1と同じタイプのメイドロボット。
○ひいく部長:召喚された勇者
見た目は十七歳から十八歳(肉体年齢は二十代前半)
男。
私立秋津州学園高校三年生。
ザウエニアに召喚された「地球人」の一人で勇者。
無茶ぶるディレクターorプロデューサー
○ひいく部員:お姫様・勇者の従者
副部長で、部長の恋人。
(サブ)ディレクターorサブプロデューサー
○ひいく部員:ザウエニアとは違う異世界人その1
ゲスト役
○ひいく部員:ザウエニアとは違う異世界人その2
ゲスト役
◎相談者:登場するかは未定。
○相談者その1
○相談者その2
○ストーリー(あらすじ・プロット)
交通事故で両親と妹を失った主人公伊波礼司は、かつて厨二病だったが、その経験から、世界には魔法も奇跡もない、と無気力な日々を送っていた。
そんな彼女の前の席に、一人の少女の席があった。彼女の名はアルティナ。留学生だ。
一見お嬢様系に見えていたが、実は厨二病患者ぽい言動を留学生の友達たちと見せていた。
彼はそんな彼女を否定しつつ、どこか懐かしさを覚えるのであった。
しかしある日の放課後、忘れ物を取りに来た教室で、アルティナの信じられない行動を見てしまう。それは、アルティナが魔法のようなことをするところだった。
逃げようとする礼司に、アルティナは何らかの魔法をかけようとするが、失敗。椅子と机が飛んでいってしまう。
礼司が机と椅子に埋もれてしまったと泣きながら掘り出そうとするアルティナだったが、礼司は教室の扉から飛び出しており、無事だった。
アルティナは自身の秘密を明かす。自分が異世界人であること。ある事件で、地球と幾つもの異世界の間にゲートがつながり、異世界人がこの学校に留学してきていることなど。
しかし、礼司はその話を信じられなかった。
礼司は、アルティナが所属するというクラブ「秘密異世界クラブ」に連れて行かれる。
そこにはアルティナと同様の、様々な世界の異世界人が揃っていた。
自分の信じていたものが打ち砕かれ、礼司は呆然としてしまう。
こうして、礼司は秘密異世界クラブでの、非日常的な日常に身をおくことになった。
この後はアニラジの流れみたいな感じで展開する。
(パーソナリティのおしゃべり→ゲスト登場→ゲストとのやり取り、ボケツッコミ→オチ、みたいな感じで)
様々な「異世界部員」が入れ替わり立ち代わり登場しておしゃべりしたりする。
1月 25, 2013 金曜日 at 2:17 pm