●『南方海域強襲偵察』マップ1、マップ2クリア
期間限定海域『南方海域強襲偵察』のマップ1、マップ2をクリアした。
▼E-1「警戒線を突破せよ」:対潜水艦対策がキモ
イベントマップ1は、ボス艦隊が潜水艦3隻を含む艦隊で、これを撃破するためには、対潜能力が必須となる。
次の艦隊編成で戦い、勝利をおさめた。
・対潜水艦任務部隊2隻(いずれも94式爆雷投射機&93式水中聴音機を装備)
軽巡〈五十鈴〉Lv45 or 軽巡〈名取〉Lv50
駆逐艦〈島風〉Lv64 or 雷巡〈北上〉Lv50
・主力艦2隻(いずれも46cm三連装主砲と21式対空電探を装備)
戦艦〈陸奥〉Lv83
戦艦〈金剛〉Lv76 or 〈比叡〉Lv60 or 〈榛名〉Lv59 or 〈霧島〉Lv70
・空母2隻
正規空母〈赤城〉Lv80
軽空母〈祥鳳〉Lv88
このマップでは、支援艦隊を遠征任務で送り出すことができる。
ボス艦隊が潜水艦隊で、支援攻撃があまり有効でないと思い「前衛支援任務」で軽空母艦隊を送り出した。
・「前衛支援任務」艦隊
軽空母〈千歳〉航改Lv54
軽空母〈千代田〉航改Lv51
軽空母〈飛鷹〉Lv51
軽空母〈隼鷹〉Lv51
駆逐艦×2
軽空母4隻+駆逐艦2隻で、一回の遠征で燃料108、弾薬84を消費した。
敵前衛艦隊のうち軽巡1隻、駆逐艦3隻を支援爆撃で沈めるなどの活躍をみせたが、潜水艦にはノーダメージで、支援がない場合もある。主力艦隊が強力であったこともあり、このE-1マップでは「なくても大丈夫」という評価である。
▼E-2「敵洋上戦力を排除せよ!」:連続した攻勢をいかに維持するか
イベントマップ2では、敵の戦力ゲージが一定時間で回復する。
そのため、連続した攻勢が必要となり、資源の備蓄が不可欠である。
今回は、十分な備蓄をもって戦いにのぞんだ。
燃料:39k→37k(約2000消費)
弾薬:25k→23k(約2000消費)
鋼材:16k→14k(約2000消費)
ボーキサイト:13k→12k(約1000消費)
高速修理資材:223→205(18個消費)
時間:3時間
トライ回数:5回(6回かも?)
おおむね、各資材2000の消費である。
艦隊は次の編成で挑んだ。
・対潜水艦任務部隊2隻(いずれも94式爆雷投射機&93式水中聴音機を装備)
軽巡〈五十鈴〉Lv48 or 軽巡〈名取〉Lv53
駆逐艦〈島風〉Lv65 or 雷巡〈北上〉Lv51
・主力艦2隻(いずれも46cm三連装主砲と21式対空電探を装備)
戦艦〈陸奥〉Lv84
戦艦〈金剛〉Lv76 or 〈比叡〉Lv60 or 〈榛名〉Lv59 or 〈霧島〉Lv70
・空母2隻
空母〈赤城〉Lv80 or〈翔鶴〉Lv55
空母〈祥鳳〉Lv88 or〈加賀〉Lv66
支援艦隊は最初3回、様子見で出さずに戦闘をした。
しかし、最後のボス艦隊は南方棲鬼(戦艦)に戦艦1隻と護衛要塞2基を含んでおり、まともにぶつかると、かなりの損害を被ることが明らかになった。
最初に軽空母〈祥鳳〉がhp1にまで削られて肝を冷やし(応急修理女神を搭載してはあった)、以後も軽巡〈名取〉空母〈赤城〉が大破するのを見て、支援艦隊を送り出して敵の戦力の減殺を試みることにした。
・「艦隊決戦支援任務」艦隊
航空戦艦〈扶桑〉Lv60
航空戦艦〈山城〉Lv55
航空戦艦〈伊勢〉Lv53
航空戦艦〈日向〉Lv49
駆逐艦×2
これだと最初の砲撃支援でかなりの損害を敵に与え、砲撃戦1巡目で南方棲鬼(戦艦)と戦艦以外はあらかた沈めることができるようになった。
ただし、資源の消費も大きい。燃料208と弾薬364は、第一艦隊の消費する燃料316と弾薬396に匹敵するほどだ。
しかしもちろん、資源を消費して被害を抑えて勝利できるなら、そうすべきである。資源を惜しむ戦い方は、結果として資源をより多く消費してしまうからだ。
孫子の兵法でも、兵は平時には掌中の玉のごとく扱い、戦時には塵芥のように扱えとある。島本和彦先生の『仮面ボクサー』で30年パンチを打つ心づもりで、ぱーっと資源を消費させていただいた。
支援艦隊を使っての後半2戦は中破どまりですみ、無事にイベントマップ2もクリアすることができた。
ただし、さっくり成功したせいか、艦のドロップはなし。クリアボーナスであるソナーや爆雷、応急修理女神などを獲得したにとどまった。
バケツと資源を増やした上で、いずれイベントマップ3にも挑戦してみたい。