【TRPG】【ログ・ホライズンTRPG】『LHZ』で版権キャラを遊ぶ

前回の記事では、「ログホラTRPG」の設定が、説明を省き、ゲームに参加する際の負担を大きく軽減する、ということについて書いた。
さて、今回はもう少し具体的な、かつ一般性の低い話をしていく。

なぜわざわざそんな話をするのかというと、長年僕が考えてきた疑問に、同作が一種の回答を出しているように思えるからだ。

疑問というのは、ずばり「TRPGで原作のあるキャラを遊ぶのはいけないことなのか?」ということだ。
(注:『ログ・ホライズンTRPG』の話になるまでにかなりの量の前起きがあります)

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【TRPG】【ログ・ホライズンTRPG】プレイヤーがいるという設定について

『ログ・ホライズンTRPG』は、プレイヤーキャラクターに特殊な設定がなされている。 同作のプレイヤーキャラクターは「MMORPGの世界に迷い込み、〈冒険者〉となったプレイヤー」である。
プレイヤーがキャラクター。なんだか混乱しそうだ。
混乱しそうだが、別にどんなプレイヤーを演じるのかを詳細に決めなくても、遊ぶことはできる。
とりあえず、「MMOのプレイヤーである」という共通認識をみんなが持つことが重要なのだ。

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